実は肥満じゃなくて水太り?ラシックスで悩みを解決

肥満が原因で起こる病気はたくさんあります。
また肥満になることで、外見の問題も出てきてしまいます。
しかし、自分は肥満だと思っている人の中には、肥満ではなく水太りしているだけという人がいます。

どういうことかというと、肥満というのは必要以上に脂肪が身体についてしまっている状態のことです。
脂肪が身体に付くと、外見が太ってしまうのはもちろん、血管内や臓器の周りにも脂肪がついてしまい、それが病気の元になることがあります。
それに比べて、水太りというのは、体内の水分がきちんと排出されずに、身体の中に残ってしまっている状態です。
脂肪が増えているわけではないので、体内にたまった水分を排出させることで、余分な水分を無くすことができます。

体内にたまった余分な水分というのは、心臓や腎臓が悪い時に起こります。
心臓が悪くなって、体内の血液が上手く循環しなかったり、腎臓が悪くなることで尿として出される水分の量が減ってしまい、余分な水分が体内に溜まってしまいます。

これは、どこかの臓器が悪くない時でも起こります。
例えば、塩辛いものを食べ過ぎた時には、体内の血液濃度が濃くなってしまっているので、それを適正に薄めるために、体内に多めに水分を蓄えようとする働きが起こります。
その結果むくみが起きてしまいます。
むくみも水太りの一種です。
また、生理前になるとむくみがちになるということも、よくあることです。
これは、ホルモンバランスによって起こる水太りです。
身体が黄体期に入ることで、身体は妊娠の準備をし、栄養を蓄えようとする方向に向かいます。
そのため水太りになりやすくなります。

こういった時に、ラシックスという利尿剤を使うことで、水太りへの対策を行うことができます。
ラシックスは、体内の余分な水分を体外に出す働きがあります。
ラシックスで利尿を促すことで、身体に溜まってしまっていた水分を尿として排泄します。
これで、頑固な水太りも解決させることができるということです。

ラシックス服用時に注意しなければいけないこと

ラシックスは強力な作用をもつ利尿剤なので、服用する時には、いくつかの注意点があります。
まず、服用して1時間以内に作用があらわれ、6時間ほど作用が続くと言われています。
特に、服用後しばらくは、排尿回数が非常に多くなるでしょう。
そのため服用する時間に気をつけなくてはいけません。

夜間に服用してしまうと、排尿でトイレに起こされ眠れなくなってしまいます。
なるべく午前中のうちに服用したほうが良いでしょう。
内服後は尿により水分が体外に出されるので、急激に体内の水分量が減少することになります。

その結果、めまいやふらつきなどを起こしやすくなります。
外出先で、こういった症状が起こると危険にさらされてしまう場合もあるでしょう。
服用後は、めまいやふらつきが起こりやすくなっている状態だということを忘れないようにしましょう。
高所作業や自動車の運転を行う場合には十分に注意しなくてはいけません。

またラシックスの利尿作用により、尿と一緒にナトリウムやカリウムといった電解質まで排出されてしまいます。
そのため、電解質のバランスが崩れやすくなっている状態になります。
ナトリウムやカリウムは果物や野菜に多く含まれているため、そういったものを普段よりも積極的にとることで、電解質の乱れの予防になります。
さらに、水分が急激に体外にでるので、脱水状態になりがちです。
水太りを解消するためとはいえ、水分は適切にとらなくてはいけません。

ラシックスを服用後に喉が渇くということは、脱水がおこっていることで、よくある症状です。
無理に我慢せずに、喉が渇いた時には水分補給をしましょう。
服用時には、こういったことに十分な注意をしてから使用してください。